エクセルの関数を使って指定した範囲のセルの合計値を計算する方法(SUM関数)
こんにちは、美由紀です。
今回は、「エクセルの関数を使って指定した範囲のセルの合計値を計算する方法(SUM関数)」について解説したいと思います。
エクセルの関数を使って指定した範囲の合計値を求めるには、SUM関数を利用します。
▼SUM関数の使い方
=SUM(数値1,数値2,・・・最後の数値)
=SUM(数値1:最後の数値)
SUM関数では2種類の求め方がありますが、今回は連続した範囲の合計値を求めるため、2番目の「SUM(数値1:最後の数値)」を利用して求めていきます。
=SUM(数値1:最後の数値)
エクセルの関数を使って指定した範囲のセルの合計値を計算する方法(SUM関数)
エクセルのSUM関数を使って指定した範囲のセルの合計値を計算します。
▼利用する関数
=SUM(数値1:最後の数値)
利用する関数の使い方に移りたいと思います。
エクセルのSUM関数を使って合計値を計算したいセル(B5)を選択します。
計算したいセル(B5)に、関数「=SUM(」を入力します。
※関数は、半角大文字で入力します。
=SUM(
合計したい範囲のセル、「開始のセル:終了のセル」を入力します。
※参考
合計したい範囲のセルを、ドラッグ&ドロップして指定する事も可能です。
▼入力例
=SUM(B2:C4
最後を「)」で閉じます
▼入力例
=SUM(B2:C4)
キーボードのエンターを押すか、他のセルを選択して別のセルに移動すると、計算結果が表示されます。
セル範囲に含まれる数値を全て計算します。
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