【VBA】連続で入力されてるセルの隣にある空白に入力する

2019年1月14日

こんにちは、美由紀です。
今回は、「【VBA】連続で入力されてるセルの隣にある空白に入力する」について、サクっとコピペできる、サンプルプログラムを記載したいと思います。

列（タテ）、行（横）、入れたい内容に分けてサンプルプログラムが分かれています。

【サンプルプログラム】連続で入力されてるセル列(タテ)の下に、数字を入力する

連続で入力されてるセル列(タテ)の下に数字を入力します。
サンプルでは、「12345」と入力されます。

→「サンプルプログラム」をコピーします。

▼サンプルプログラム
マクロ名は、「列に数字を入力」です。

'==============================================
' 連続で入力されてるセル列(タテ)の下に任意の数字を入力
'==============================================
Sub 列に数字を入力()
Dim i As Long, セル値 As Long
For i = 1 To 1000
If Cells(i, 1).Value <> "" Then
セル値 = セル値 + 1
End If
Next i
Cells(セル値 + 1, 1).Value = "12345"
End Sub

→この記事の目次に戻り、「サンプルプログラムの設定方法」に進みます。

【サンプルプログラム】連続で入力されてるセル列(タテ)の下に、文字を入力する

連続で入力されてる列(タテ)の下に、文字を入力します。
サンプルでは、「図解！簡単エクセル入門から初級」と入力されます。

→「サンプルプログラム」をコピーします。

▼サンプルプログラム
マクロ名は、「列に文字を入力」です。

'==============================================
' 連続で入力されてるセル列(タテ)の下に任意の文字を入力
'==============================================
Sub 列に文字を入力()
Dim i As Long, セル値 As Long
For i = 1 To 1000
If Cells(i, 1).Value <> "" Then
セル値 = セル値 + 1
End If
Next i
Cells(セル値 + 1, 1).Value = " 図解！簡単エクセル入門から初級"
End Sub

→この記事の目次に戻り、「サンプルプログラムの設定方法」に進みます。

【サンプルプログラム】連続で入力されてるセル行(ヨコ)の下に、数字を入力する

連続で入力されてるセル行(ヨコ)の下に数字を入力します。
サンプルでは、「12345」と入力されます。

→「サンプルプログラム」をコピーします。

▼サンプルプログラム
マクロ名は、「行に数字を入力」です。

'==============================================
' 連続で入力されてるセル行(ヨコ)の隣に任意の数字を入力
'==============================================
Sub 行に数字を入力()
Dim i As Long, セル値 As Long
For i = 1 To 1000
If Cells(1, i).Value <> "" Then
セル値 = セル値 + 1
End If
Next i
Cells( 1, セル値 + 1).Value = "12345"
End Sub

→この記事の目次に戻り、「サンプルプログラムの設定方法」に進みます。

【サンプルプログラム】連続で入力されてるセル行(ヨコ)の下に、文字を入力する

連続で入力されてるセル行(ヨコ)の下に、文字を入力します。
サンプルでは、「図解！簡単エクセル入門から初級」と入力されます。

→「サンプルプログラム」をコピーします。

▼サンプルプログラム
マクロ名は、「行に文字を入力」です。

'==============================================
' 連続で入力されてるセル行(ヨコ)の下に任意の文字を入力
'==============================================
Sub 行に文字を入力()
Dim i As Long, セル値 As Long
For i = 1 To 1000
If Cells(1, i).Value <> "" Then
セル値 = セル値 + 1
End If
Next i
Cells(1, セル値 + 1).Value = " 図解！簡単エクセル入門から初級"
End Sub

→この記事の目次に戻り、「サンプルプログラムの設定方法」に進みます。