【PC初心者】Windows Update(ウィンドウズアップデート)の方法【Windowsアップデート】

こんにちは、美由紀です。
今回は、「【PC初心者】Windows Update(ウィンドウズアップデート)の方法【Windowsアップデート】」について解説したいと思います。

Windows(ウィンドウズ)のアイコン

 

「Windows Update」の意味は、PCに入っているOS「Windows」のセキュリティや機能を新しいものに更新することです。

例えば、壊れている不具合(バグ)直したり、ハッキングされる所を塞いだり(家で言う、窓に鍵をかける的な感じです)ような重要なものから、ボタンの色変更や新機能等の便利なものまで、様々な修正や変更、追加があります。

「Windows Update」の料金は無料ですので、Windows Updateができる部分があればすぐにアップデートをおススメします。
その都度更新が面倒な場合は、「自動更新」で手動で行わず、Windows Updateがあれば随時自動で更新することも可能です。(※要設定)

「Windows Update」には、2種類の方法があります。

1番目は、直接「Windows Update」フォルダに一気にアクセスしてWindows Updateを終わらせてしまう方法

▼参考
「Windows Update」のフォルダ場所
コントロール パネル\システムとセキュリティ\Windows Update

2番目は、ボタンをクリックして行き「Windows Update」画面までアクセスし、Windows Updateをする方法

今回の記事では、2番目の「ボタンをクリックして行き「Windows Update」画面までアクセスし、アップデートする方法」で進めたいと思います。

 

Windows Update(ウィンドウズアップデート)を行う手順

Windows Update(ウィンドウズアップデート)を行う手順です。

→ デスクトップ画面の左下にある「スタート」欄の「コントロールパネル」を選択します。

Windows Update(ウィンドウズアップデート)を行うため「スタート」欄の「コントロールパネル」を選択

 

→ 「コントロールパネル」の画面が表示されるので、左上の「システムとセキュリティ」を選択します。

Windows Update(ウィンドウズアップデート)を行うため「コントロールパネル」の画面で左上の「システムとセキュリティ」を選択

 

→ 「システムとセキュリティ」画面が表示されるので、「Windows Update」を選択します。

Windows Update(ウィンドウズアップデート)を行うため「システムとセキュリティ」画面の「Windows Update」を選択

 

→「更新プログラムのインストール」を選択します。

◎更新ファイルが無い場合:「更新プログラムのインストール」は表示されません。
◎確認画面が表示された場合:「同意します」をチェックし、「完了」を選択します。

●更新時間:更新時間は、その時のアップデートの量、内容により、数分~数時間と異なります。また、PC環境によって同じアップデート内容でも更新に掛かる時間が異なります。

Windows Update(ウィンドウズアップデート)画面の「更新プログラムのインストール」を選択

 

→ WindowsUpdateで更新が終わったら、PCを再起動します。

※注意
この時、保存していないファイルはデータが全て失われてしまいます。
再起動をする前に、必要なデータは保存しておきます。

→ 再度、上記手順で、「WindowsUpdate」画面にアクセスし、アップデートするものが残っていないか確認します。

Windows Update(ウィンドウズアップデート)画面の「更新プログラムのインストール」を選択

 

※注意
「Windows Update」は、1度の更新だけで終わらない場合があります。更新後、必ずアップデートするものが残ってないか確認をお薦めします。

▼例
最初のアップデートで新機能を追加
→新機能のパッチ(修正ファイル)をアップデート
→新機能のパッチのパッチ(修正ファイル)をアップデート

特に「PC初期化」直後の「Windows Update」は複数回に渡り何度も更新があります。

▼参考
私のPC(Windows7)の場合ですが、初期化した後の「Windows Update」はアップデートの繰り返しだけで最新にするまでに3日近くかかりました。

→ 確認して更新ファイルが無ければ完了です。

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動作確認環境
使用OS Windows7
PCの製造メーカー Lenovo
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