Macで無料通話ソフトSkypeのインストールと初期設定方法
※この記事は編集中です
こんにちは、美由紀です。
今回は「Macで無料通話ソフトSkypeのインストールと初期設定方法」について解説したいと思います。
今までWindowsを使っていたのですが、Windowsが壊れてしまって家の奥に眠っているMacさんのお世話になってきて最近やっと慣れてきたのでスカイプダウンロードついでに記事にしています。
OSがMacの場合はこのまま読み進んでください。
OSがWindowsの場合は下記の別記事を参照してください。
▼関連記事(※サイト内リンク)
無料通話ソフトSkypeのインストールと初期設定方法(Windows用)
それではMacようのSkypeの話に戻りたいと思います。
Skypeは、日本語読みするとスカイプと読みます。
Skype同士で無料で通話できるPC用フリーウェア(無料ソフト)です。
最近はスマフォや携帯ににアプリとしてDL(ダウンロード)できるので、SkypeをDLしているスマフォや携帯のSkypeに対してなら、無料で通話できちゃったりします♪
※注意
Skype同士は無料ですが、Skypeから一般電話やスマートフォン、携帯電話に電話回線にかける場合は有料になるのでご注意ください。
▼参考
Skypeだと、どこ相手なら無料になるか具体例を挙げるとこんな感じです。
PCのSkypeから、PCのSkypeに通話するのは無料。
PCのSkypeから、一般電話やスマートフォン、携帯電話のSkypeに通話するのは有料。
PCのSkypeから、一般電話やスマートフォン、携帯電話の電話回線に通話するのは有料。
私は初めての時、「やったー!これで電話無料だーーー♪」って思っていたのですが、Skypeが入っている機器のSkype同士が無料で、その他のところに電話すると有料だと後から気付きました。
電話する友達にSkypeを広めれば広めるほどお互い電話代が無料になるので便利になります♪
Lineから抜け脱したい時とかにオススメかもしれないです♪
Skypeをはじめるには、MSNのアカウントが必要になります。
MSNのアカウントを持っていない場合は、下記の別記事でアカウントを作成してください。
※Outlook.comのアカウント手順になっていますが、MSNのアカウントは同じログインパスワードなので、アカウント作成すれば利用できるようになります。
▼関連記事(※サイト内リンク)
無料メールアドレスOutlook.comのアカウント作成手順
※注意
画像付きで解説させていただいていますが、Skypeのインストール手順はお使いのOSやブラウザ環境によって、画面遷移が異なる場合があります。
それでは、手順に移りたいと思います。
Skypeのダウンロード手順
Skypeは、Skype(MSNのサービス)のトップページからダウンロードしてPCにインストールすることができます。
ここでは、Skypeのトップページからダウンロードする手順を記載したいと思います。
→ 「Skype」のトップページにアクセスします。
▼Skype(公式サイト)
※外部サイトにアクセスします。
→ Skypeのトップページ中央に表示されている「Skypeをダウンロード」を選択します。
→ Skypeのダウンロード画面が表示されます。
→ Skypeのダウンロード画面に表示されている「Skype for Mac をダウンロード」を選択します。
→ 「新しくなったSkypeを今すぐ使い始めよう」という画面に変わり、ダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わると左下にダウンロードしたファイルが表示されます。
▼参考
手順を作成した時点では、Skypeのダウンロードファイル名は「Skype_7.30.274.dmg」でした。
Mac用のSkypeのファイル形式は「dmg」です。
これでダウンロードは完了です。
次はダウンロードファイルを使って、Macにインストールする方法に移りたいと思います。
Macで無料通話ソフトSkypeをインストールする方法
ダウンロードが終わったので、Macにインストールします。
先ほどダウンロードしたダウンロードファイル「Skype_7.30.274.dmg」を使います。
→ Skypeのファイル「Skype_7.30.274.dmg」をダウンロードが終わると、Finderが起動します。
▼参考
Finderが起動しない場合は、Dock(ドック)からFinderを起動することができます。
Finderとは、Dock(ドック)の一番左に表示されている顔アイコンです。
→ Finderが表示されるので、左側のメニューから「ダウンロード」を選択し、ダウンロードしたファイル「Skype_7.30.274.dmg」を選択して起動します。
→ 「Skype」のウィンドウが表示されたら、「Skype.app」のアイコンを「Applications」にドラッグアンドドロップします。
→ 「”Skype.app”を”アプリケーション”にコピー中」と表示されファイルの移動が始まりまるので、移動が終わるまで待ちます。
→ これでインストールは完了です。
Macの「アプリケーション」に、Skypeがインストールされました。
インストールが終わったので、Skypeの初期設定に移りたいと思います。
Skypeの初期設定方法
インストールが終わったら、Skypeを起動して初期設定をします。
→ Finderウィンドウにある左側の「アプリケーション」を選択し、右側の「Skype」を選択します。
→ 確認画面「”Skype.app”はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」と表示されるので、「開く」を選択します。
→ 「Skype」が起動したら「Skype名、メール、携帯電話」と「パスワード」を入力し「サインイン」を選択します。
※注意
Microsoft アカウントでログインする場合は、メールアドレス(@の右側まで全て)を入力します。
→ 「サインイン」の画面に変わり、「Microsoft アカウントを使用してください。」と表示されます。
「Microsoft アカウント」(Outlook.com)のメールアドレスと「パスワード」を入力して、「サインイン」を選択します。
→ 再度「サインイン」すると、下記の確認画面が表示されます。
▼確認画面のテキスト文面
“Skype.app”から”連絡先”にアクセスしようとしています。
Skypeを使って、連絡先への通話や携帯ショートメール(SMS)の送信ができます。
Microsoftアカウントに入っている連絡先とSkypeの連絡先を連動させるかの確認画面です。
「許可しない」か「OK」のうち、どちらかを任意に選択します。
※手順では「OK」を選択して進めています。
→ Skypeの画面が表示され、「連絡先」が表示されます。
Macで無料通話ソフトSkypeを起動する
Skypeが正常にインストールできると、Finderウィンドウの左側にある「アプリケーション」と「Dock」内にSkypeのショートカットが追加されます。
正常にインストールされていれば、このSkypeのショートカットからSkypeを起動できます。
以下は、Skypeの起動手順です。
※手順ではDock内のSkypeのショートカットを紹介しています。
→ PC画面左下の「Dock」にある「Skype」を選択します。
▼参考
スカイプのアイコン
→ Skypeが起動するので、「Microsoftアカウント」を選択します。
→ 「Microsoft アカウント」と、「パスワード」を入力し、「サインイン」を選択します。
※注意
Microsoft アカウントは、メールアドレス(@の右側まで全て)を入力します。
→ 「続行」を選択します。
→ Skypeのセットアップ画面になり、サウンド(音)とビデオ(映像)の確認画面になります。
この画面で、正しく音が聞こえるか、流せているか、映像は映せているかを確認します。
→ 「スピーカー」欄の「音声をテストする」を選択すると、緑色のバーが出ながら音が出ます。
音を聞く事ができれば、Skypeにより音が正常に出ているので、相手の音声を聞く機能が正常に動いていることになります。
▼参考
大抵のPCにはスピーカーは付いています。
動画等で音が流れているのなら正常にスピーカーは動いています。
→ 「スピーカー -テストサウンドが聞こえますか?」の下には、PCから音を聞くためのスピーカーの種類が表示されます。
▼参考
私の場合は、USBのスピーカーを使っているので、その種類「スピーカー(USB Audio Divice)」が表示されています。
→ 「マイク -ご自分の声が聞こえますか?」の下には、PCに音を入れるためのWebカメラやマイクの種類が表示されます。
▼参考
私の場合は、USBのマイクを使っているので、その種類「マイク(USB Pnp Sound Device)」が表示されています。
→ 「マイク」欄は、PCにマイクを接続している状態で音や声を出すと、緑色のバーが出ます。
▼参考
「マイク設定を自動調整」の欄は、PC側で大きすぎる音、小さすぎる音を自動調整してくれるものなので、初期はそのままにする事をおすすめします。
※注意
マイクを接続している状態で音や声を出しても緑色のバーが出ない場合は、マイクが正常にSkypeに認識されていません。
マイクを接続し直したり、PCを再起動を試してみてください。
→ 「ビデオ」欄は相手に送る映像です。
PCにWebカメラが搭載されているか、外付けで接続すると映像が表示されます。
※注意
下記の手順画像では、私が動作確認してた時にWebカメラを使っていなかったので映像が映っていません。
Webカメラが搭載されていると、カメラが向いている方向を映します。
→ 以上の3点を確認し、各項目、接続しているものが正常に動作していたら「続行」を選択します。
→ プロフィール画像を追加する画面が表示されます。
▼参考
プロフィール画像をなしで進める場合は、「後で追加する」を選択します。
手順内では画像を追加する「続行」を選択しました。
→ プロフィール画像の追加画面になります。
→ プロフィール画像を追加画面になるので、「参照」か「写真を撮影」を選択してプロフィール画像を設定します。
▼参考
プロフの画像を利用しているWebカメラで写真撮影して使いたい場合は「写真を撮影」を選択
プロフの画像をPC内に保存している任意の画像を使いたい場合は「参照」を選択して、PC内の画像を選択します。
→ 手順内では、「参照」を選択し、PC内の画像をプロフィール画像にしました。
→ プロフィール画像を決めたら「この画像を使用」を選択します。
→ 「Skypeを早速使用する」を選択します。
→ Skypeが起動して利用できるようになりました。
これで初期設定が完了しました。
Outlook.comとの同期はできても起動ができない場合
スカイプの新規登録は、パソコンのOSによってはOutlook.comとの同期はできても起動ができない場合があります。
WindowsVistaではそういった症状が起きるそうです。
その場合の解決方法は、スカイプとOutlook.comを同期しない状態で、ソフトとして起動させることによってスカイプが使えるようになるケースがあります。
———————–
動作確認環境
Skype(スカイプ)バージョン 7.11.80.102
OSバージョン Windows 7 Home Premium
PCの製造メーカー Lenovo
———————–
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません